児童発達支援
障害児通所支援の一つで、小学校就学前(6歳まで)の障害のある子どもたちが主に通います。
日常生活の自立支援や機能訓練を行ったり、遊びや学びの場を提供するなど、障害児への支援を目的にしています。
内容
<対象児童>
受給者証をお持ちの未就学のお子さま
<レッスン内容>
個別による運動・スポーツ指導を行います。
保護者様も一緒にご見学いただきながら療育を行います。
※送迎はありません
<定員>
10名 / 日
<料金>
厚生労働省の告示に基づく、利用料の10%が利用者負担額となります。
<営業時間>
平日 ・・・9:45~16:15
定休日・・・土日祝
放課後等デイサービス
障害児通所支援の一つで、障害のある就学児童(小学生・中学生・高校生)が、学校の授業終了後や長期休暇中に通います。
日常生活の自立支援や機能訓練を行ったり、遊びや学びの場を提供するほか、コミュニケーション力、対人能力の向上などさまざまな活動を行います。
内容
<対象児童>
受給者証をお持ちの就学児童(小学生・中学生・高校生)
<レッスン内容>
個別による運動・スポーツ指導を行います。
保護者様も一緒にご見学いただきながら療育を行います。
※送迎はありません
<定員>
10名 / 日
<料金>
厚生労働省の告示に基づく、利用料の10%が利用者負担額となります。
<営業時間>
平日 ・・・9:45~16:15
定休日・・・土日祝
スポーツ療育の流れ
① 始まりのあいさつをします!
保護者の方と一緒に来塾します。
開始の挨拶をしたら、タイマーをセットします。
② 種目を選びます!
「これやってみたい!」というカードを自分で選んで行います。
(※保護者様のリクエスト・スタッフからのリクエストなどその時々によって、こちらからご提案する場合もあります)
基本的には、選んだ種目からお子さまのやりたい課題を中心に自主的・主体的に取り組んでいただきます。また、こちらからもさまざまな体の動作を引き出すために提案させていただき、より活動や動きの幅を広げたり、折り合い力をつける練習をしたりと、運動を通じて多方面からアプローチします。
③ 種目をクリアしたら・・・
選んだ種目での課題がクリアできると、にこちゃんマークの磁石を貼っていきます。
3つ揃うと種目カードに〇を書いて次の種目を選びます。
おわりや切り替えがスムーズにできるよう、視覚的に見通しが持ちやすいようなシステムにしています。
④ 終わりのあいさつをします!
タイマーが0になったら終わりのあいさつをして本日のレッスンを終了します。
レッスン後に今日の内容について保護者の方と振り返りを行ってからお家にかえります。